活動 |
NPO地域の力 |
お問合せ |
NPO法人 地域の力 代表理事:小見野 成一 事務所:埼玉県新座市野火止6丁目4番21 〒352-0011 電話:048-477-3320
関連施設 common space 曙橋 http://chiiki.jpn.org/CSA.htm 新座@ほ〜む
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4月8日東日本大地震石巻炊き出し隊 | |
地域の力代表理事 |
【地域の力とは】 わたしたちは地域が抱える諸問題の解決において各分野のフロントランナーとなる気概を持ってその使命を自覚し活動に取り組みます。地域の力は、そんな思いを共有する同志が集い、「官」から「民」へ、「新しい公共」の時代へと変貌する時代のパラダイムシフト(価値や生活様式の変化)を実践、具現化する活動を始めました。 2011年3月11日準備段階で発生した「東日本大震災」被災地の救援活動が先行するなかで、このたび新たなメンバーも迎え改めて本来の設立趣旨を見つめなおし、ここに広くわたしたちの活動や思いをリアルタイムでお伝えするウェブサイトを開くことにしました。 皆さまのご理解、ご指導をお願いするとともに、同じ意識を共有し共に行動する同志を広く募ります。 平成24年10月1日 特定非営利活動法人 地域の力 代表理事 小見野成一 |
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【設立の経緯】
新座稲門会で出会った田中幸弘(理事)と小見野成一(代表理事)を中心に準備が始まった当法人は平成24年1月5日埼玉の地域総合振興センターから設立許可証をいただき、同23日特定非営利活動法人の法人登記が完了しました。 平成23年3月11日東日本大震災の発生を受け、認可申請前にもかかわらず設立に参集した佐光智仁氏(石巻・女川・雄勝)、中山正弘氏(相馬・南相馬)、高橋勝氏(岩沼)を通じて被災地からのSOSが寄せられ、4月8日の石巻を皮切りに救援活動が開始されました。 現在も継続する相馬市における被災地支援活動は、「針と糸の手仕事を被災地に」の合言葉で賛同の輪が広がる「みらくるキャップ」の事業推進の中核となる「みらいくる合同会社」の設立等いくつかの副産物を生みました。 支援者が相集い、実践活動による経験知を積み重ねる中で多くの示唆を得て、その社会的使命が徐々に明確となり、新たな理事を含め賛同者の輪が広がっています。
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【活動の目的】自立する住民が地域社会変革の主役となる新たな事業モデルを編み出し、有為な人材を育成・輩出、互助・互恵で支える地域社会のインフラ(セーフティーネット)の構築をめざします。
【活動目標】 2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は、当たり前の日常が一瞬にして失われる恐怖と、非常時における現場対応並びに災害復旧・復興の過程において、ふだんのくらしの中で育まれる「きずな」である地域の力がいかに大きな下支えになるのかを、痛いほどわたしたちに思い知らせました。私たちは未曾有の大災害に遭遇した3.11の教訓を深く胸に刻み、地域のつながりを確かなセーフティネットとして仕組み化することによって、わたしたちは新たな時代に変幻自在に対応可能な地域の力の向上、発展に邁進します。
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【活動の概要】
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【2013年理事役員構成】 【理事会事業推進メンバー】 代表理事 小見野成一 副代表理事 前田庸行 [事務局][お手伝いPJ] 理事 田中幸弘 [NPO法人ここ街クラブ代表] 理事 豊村泰彦 [地域活性化] 理事 入澤豊 [所沢市議会議員] 監事 伊藤真一 [サンケン電気健康保険組合常務理事]
【2012年設立時理事会メンバー】 ※2013年5月31日任期満了
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【賛助会員ご入会のお願い】 私たちの暮らしや地域の抱える諸問題の多くが今、先送りや放置され続けることで容易に解決できない事態に至っています。地球温暖化の深刻化と相次ぐ災厄は経済的な豊かさの影で国や地域の疲弊・崩壊が急速に進んでいることを示しています。孤立を恐れず時代を覆う閉塞感からいち早く脱する決意が必要です。 日々の暮らしに埋没せず、勇気を出して直面する課題に立ち向かいましょう。労を惜しまず、お金が必要ならみんなで持ち寄り、共に汗と智慧を出しあうことが大切です。地域の力は、危機感を共有する他地域とも幅広く連携しながら、地域の未来を自力で切り拓いて行く「始めの一歩」と活躍の場を用意します。 皆さんのご賛同・参集が「思いをカタチに変える」原動力です。 ご入会を心よりお待ちしています。
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2013/01/01更新
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2012地域の力